お風呂場を汚さない白髪染めのコツ
美容室で白髪染めをすると意外とお金がかかってしまいますから、次に美容室で染めるまでの間、自宅でセルフで染めているという方も増えています。自宅で染める時にお風呂場でやっているという人の中には、白髪染めがお風呂場の壁などに飛び散ってしまって、後片付けが大変だと悩んでいる人も多いです。お風呂場で染める時にちょっとしたことに気をつければ、飛び散りを必要最小限に抑えることができます。それは、お風呂場の湿度を上げないということです。白髪染めは乾いた髪に塗るのが鉄則で、湿度が高くなってしまうとどうしても染料が柔らかくなってしまって、液垂れしやすくなります。ちょっとしたことで周りに飛び散ってお風呂場を汚してしまいますし、色も入りにくくなります。湯船にお湯を張ったままだったり、放置時間に湯船に入ったりしてしまうと、蒸気でどうしてもお風呂場の湿度が上がってしまいますから、注意しましょう。できたら染め終わるまで湯船にはふたをしたりお湯を張るのは止めておいて、染め終わってからにしましょう。
